＊１　介護概論
自立的生活を支援するための介護の原則、介護技術の基本、介護を必要とする人間の理解、介護に必要な観察技術と介護の過程・展開等を学びます。

＊２　介護技術演習�U
介護技術演習�Tによる学習をもとに、福祉機器および住設備機器の適正や使用法、身体の清潔、排泄その他の介護技術について、具体的な事例・ロールプレイングを用いて学習します。

＊３　老人福祉論�U
「年をとる」とはどういうことか、「年をとった」生活とはどういうことか。お年寄りの生活実態と社会サービスの現状、あり方について学びます。

＊４　障害者福祉論
障がい者福祉の考え方、障害の概念と障がい者の実態、障がい者福祉のサービス体系と現状等について学びます。

＊５　レクリエーション活動援助法�U
介護現場での基礎知識やレクリエーションの計画技術、援助実践能力の習得に重点をおき、高齢者や障がい者（児）等、対象ごとのレクリエーション援助の展開法について、演習形式で学習します。

＊６　福祉情報処理基礎
パソコンの基本的な知識と操作技術を身につけ、インターネット、レポート作成等、実際に使用できるようにします。

現場実習

介護実習�T 実習の場における人間的なふれあいと基礎的な介護を実践することで、高齢者や障がい者のもつ生活課題を理解する能力を養います。 介護実習�U 高齢者や障がい者の生活ニーズを把握し、介護の必要性や程度を理解し、介護を実践する能力を養います。 介護実習�V 介護過程の展開について体験的に学習します。またチームケアの実際について理解を深めます。