お知らせ


(2021.11.26)九州修学旅行(特進コース) 現地レポート4

九州修学旅行(特進コース) 現地レポート4

本校では国際理解教育のもと、全てのコースにおいて海外修学旅行を実施していますが、今年度は国内修学旅行に切替えて実施しています。

11月22日(月)から26日(土)までの期間、特別進学コースの生徒達が九州修学旅行を実施しています。現地から学校へ報告しているレポートの一部を紹介いたします。

2021年 11月 25日(木)   第4日目
天気 晴れ 気温18℃ 体感温度20 ℃


 8:30  ホテル出発
 9:45  常盤ターミナル着
       軍艦島周遊クルーズ(歴史学習)
12:45  長崎市内班別学習(探究学習)
17:30  ホテル着(各班ごと)
18:00  夕食
19:00  被爆体験講話(平和学習)

 
 
1 日程 ・ その他
 軍艦島に上陸予定でしたが、波が高く船が接岸できないため、軍艦島周遊クルージングに変更となりました。またそれに伴い、班別行動の開始が12:45からとなりました。


2 現地の様子  
 4日目はハウステンボス園内のホテルから出発し、長崎市に入りました。長崎市の常盤ターミナルから出港する軍艦島上陸ツアーは、外海の波が高くて島へ船を接岸する事ができないため、軍艦島周遊クルージングに変更となりました。端島炭鉱(軍艦島)は三菱により本格的な近代炭鉱として開発が進められましたが、エネルギーが石炭から石油へと移行し閉山となりました。現在は世界遺産に認定されている無人島ですが、閉山から50年弱経とうとしている島内の建物は老朽化が進み、あと半年しかもたないとされる建物もあるため、今回見学できた事が何よりも貴重な体験だったのではないかと思います。生徒たちは多くのことを吸収して帰ろうと、揺れる船の中で一生懸命になっておりました。その後、長崎市内の班別行動となり、大浦天主堂、グラバー園、出島、長崎歴史博物館など事前に班別で計画した場所を訪れ、探究学習でそれぞれが立てた問いに対する答えを探っておりました。また、友人との楽しい思い出づくりもできたようで、修学旅行のしおりからは楽しげに長崎市内を回る生徒の様子がありありと感じられました。そして、夕食後ホテル内で行われた被爆体験講和(平和学習)は、授業では学ぶことのできない戦争を体験した方の生の話を聞き、生徒の「平和」への意識や考えを深める事ができました。これから「平和」な世界を作り上げていくのは、生徒を含めて今を生きる我々であることを再確認させられた大変貴重で学びの多い時間でした。また、講和していただいた方からは生徒の話を聞く姿勢が良く、話を引出されるような感じでしたと、お褒めの言葉をいただきました。明日の平和公園や原爆の資料館へ訪れての平和学習につながる体験ができました。

3 生徒の状況

朝の寝坊や遅刻等なく、時間通りに行動する事ができておりました。軍艦島周遊クルージングでは波が高く、船酔いをしてしまった生徒が若干名おりましたが、班別行動までには回復し、問題なく参加できておりました。